人材定着プログラム
”しかも、6ヶ月以内に退職してしまう割合はその85%” (MSS調査結果)
職員を採用し定着させることに苦労されている医療機関は年々増加の傾向にあります。
『仕事に慣れる前に辞めてしまう』あるいは『漸く慣れてきたところで辞めてしまう』ため、高い広告費用を使い、教育にかけた費用や労力が水の泡になってしまっています。
新規開業での2回目以降の募集では、新規オープン時に来た応募者の数ややる気のある優秀な人材が応募してくる可能性は、どんどん低くなっていき、最初の募集で集まったメンバー以上の仕事に対する意識の高い人材を確保できないのが現実です。
人材定着プログラムは、退職してしまう確率の高い採用後から6ヶ月までを、院長先生の人材育成戦略を元にスタッフの個別面談にて集中的にご支援します。
プログラムの内容例
ステップ1/採用後1ヶ月点検
①院長先生と面談実施(人材育成戦略策定)
院長先生のビジョンや採用者の評価(現状)と理想像にをお聞きします
②スタッフ個別面談実施
スタッフ各人の院内業務の習熟度や仕事に対する自信を確認し、その後の本人の目標を具体化します
ステップ2/採用後3ヶ月点検
ステップ3/採用後6ヶ月点検
プログラムの特徴
看護師/産業カウンセラー/キャリア・コンサルタントが個別面談にあたります
◎仕事上のパフォーマンスに影響を与えうるファクターを早期に発見し、解決に向けご支援します
◎経営者と従業員の関係ではなかなか本音を言えないが、相手が専門職であれば、気軽に話すことができる
◎カウンセリングやコーチングのスキルをもったコンサルタントが面談するので、自己の行動に「気づき」の視点を持つ意識付けができます